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性を持つ
生き物ゆえか
目が合いし
君をゆっくり
心の触手で
#短歌
思い出し火照る身体のスイッチを
そっとオフにするエレベータの内
いつかまた流れの砂金掬うよに
ときめき気づく私になりたい
流れ出ぬ思いは澱となりにしか
曇って見えぬ私のココロ
悲しさを分ける人がいないから
歌に変えては空へ放るの
寂しくて空を見上げて見たけれど
ここは東京星なんてない
重そうなカバン抱えた旅行者の
アリガトウで寂しさ埋めて
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