この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
桃色の透き通る石になる夢を
見たのは君と昼寝したとき
#短歌
寂しさを掻き消せ掻き消せ潮騒が唸ったままでサヨナラ叫ぶ
買い溜めた飴の袋を捨てながら
祖母の愛の行き所探す
ぬかるんだ土に踏み込み懐かしく
汚れた靴で1人で笑う
空き地とか勝手に呼んでいたけれど
花が咲き出し写真を撮って
連勤で平たくなっていくこころ
春の光に思うは締め日
花の名を思い出しつつ通う道
1年ぶりの春を楽しむ
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。