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もやもやと脳がほどけてつかんでは
君への返事書きあぐねてる
#短歌
空っぽの風に吹かれて眠る時私の下の砂が流れる
#短歌
ぬるい風 眠れぬ人が さまよって
月に照らされ セミが鳴いてる
私だけ 人とは違うと 意地をはる
心の中の 私がまだいる
ぬるい海 ただ心地よく 足をつけ
君と笑って 涙隠すよ
自由とは孤独を背負う事と知る
他人の愚痴を浴びせられつつ
明け方に君に似た子を予感するお腹で眠る君撫でながら#短歌
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