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年の瀬を 家族と過ごす 平凡な
私を見てる 亡き母の目
#短歌
君おいて 冬の寒空 歩いては
帰る言い訳 拾い集める
#短歌
つるつると小洒落たビルの片隅で
昼寝しながら音が遠くて
濃紺の夜空に星がきらめいて
今年も冬が来たと知る夜
這う虫を 愛しと思う 午後3時
週の残りも 安らかであれ
やりきれない 虚しさこそは 私の
懐かしい味 ぬるい風呂水
もやもやと脳がほどけてつかんでは
君への返事書きあぐねてる
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