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How to connect the world? How to express myself?

短歌

歌読まぬ 日々をいつか 空っぽと 気づくと知りつつ 日々にかまける #短歌

短歌

スープには 昨日の私の ため息が やさしくなって少し溶けてる #短歌

短歌

起きぬけに パンチ屑に似た 木漏れ日を 浴びて私は メガネを拾う #短歌

短歌

喜びも 怒り悲しみ 何もかも 爆発させて 涙と跳ねる #短歌

短歌

干からびた 目の玉どっちも くりぬいて 水に浸して 私は寝たい #短歌

短歌

眠くても 甘える胸が いないから 小さな鍋で 鶏肉を煮る #短歌

俳句

闇の中 赤く歌うは カンナバナ #俳句

短歌

憎しんで 別れた人が 夢の中 笑ってくれて 手放すこころ #短歌

どうして若者の不安は上の世代に伝わらないのか?

平行線の世代間ギャップー伝わらない若者の不安 いま、日本で暮らしているあらゆる世代が世代間ギャップの話題が大好きである。世代が上の人間は、今の若者の精神の脆弱さを嘆き、若者は上の世代との経済格差を嘆いている。上の世代から若者の精神面への批判…

短歌

夏草の 茂る川辺を 駆けながら 死を載せた船 近くに感じる #短歌

短歌

いつからか 私は部屋も 片付けず 君と背合わせ 雨の音聞く #短歌

短歌

紫陽花の 枯れたようにも 見える枝 新芽湧き出る 命の春よ #短歌

短歌

暖かい 布団の中で 起きてあなたの 寝顔に気づく 柔らかな朝 #短歌

短歌

ほぐれては 音の谷間に たゆたって 私の心 動き出していく #短歌

短歌

空っぽの 仕事詰まった 脳みそで 歌をひねれど 何も浮かばぬ #短歌

短歌

年の瀬を 家族と過ごす 平凡な 私を見てる 亡き母の目 #短歌

短歌

君おいて 冬の寒空 歩いては 帰る言い訳 拾い集める #短歌

短歌

つるつると小洒落たビルの片隅で 昼寝しながら音が遠くて #短歌

短歌

濃紺の夜空に星がきらめいて 今年も冬が来たと知る夜 #短歌

短歌

這う虫を 愛しと思う 午後3時 週の残りも 安らかであれ #短歌

短歌

やりきれない 虚しさこそは 私の 懐かしい味 ぬるい風呂水 #短歌

短歌

もやもやと脳がほどけてつかんでは 君への返事書きあぐねてる #短歌

短歌

空っぽの風に吹かれて眠る時私の下の砂が流れる #短歌

短歌

ぬるい風 眠れぬ人が さまよって 月に照らされ セミが鳴いてる #短歌

短歌

私だけ 人とは違うと 意地をはる 心の中の 私がまだいる #短歌

短歌

ぬるい海 ただ心地よく 足をつけ 君と笑って 涙隠すよ #短歌

短歌

自由とは孤独を背負う事と知る 他人の愚痴を浴びせられつつ #短歌

短歌

明け方に君に似た子を予感するお腹で眠る君撫でながら#短歌

短歌

桃色の透き通る石になる夢を 見たのは君と昼寝したとき #短歌

短歌

寂しさを掻き消せ掻き消せ潮騒が唸ったままでサヨナラ叫ぶ #短歌