見てるだけ 夢の原料 マカダミア 開けたときには いつしか冷えて #短歌
配られた お土産たちを 冷やしては 眺めたままで 過ぎ去った君 #短歌 冷え切った お土産たちを 手にとって 蘇る君 血潮にほてる#短歌
窓開けて 足の爪先 色乗せる 人工の色 ポップと呼びつ #短歌
腹の底 命の太鼓 嘘よ死よ蛾は金(きん)を撒き 炎に消える#短歌 腹の底 命の太鼓 嘘よ死よ金(きん)を散らす蛾 炎に消える#短歌
溢れては 朝が訪れ 凪が来る 言葉の海よ 鼓動のごとく #短歌
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