sundy1987’s blog

1987年生まれ。コミュニケーションの幅を広げたくって自己表現を探り中。

短歌俳句

短歌

もやもやと脳がほどけてつかんでは 君への返事書きあぐねてる #短歌

短歌

空っぽの風に吹かれて眠る時私の下の砂が流れる #短歌

短歌

ぬるい風 眠れぬ人が さまよって 月に照らされ セミが鳴いてる #短歌

短歌

私だけ 人とは違うと 意地をはる 心の中の 私がまだいる #短歌

短歌

ぬるい海 ただ心地よく 足をつけ 君と笑って 涙隠すよ #短歌

短歌

自由とは孤独を背負う事と知る 他人の愚痴を浴びせられつつ #短歌

短歌

明け方に君に似た子を予感するお腹で眠る君撫でながら#短歌

短歌

桃色の透き通る石になる夢を 見たのは君と昼寝したとき #短歌

短歌

寂しさを掻き消せ掻き消せ潮騒が唸ったままでサヨナラ叫ぶ #短歌

短歌

買い溜めた飴の袋を捨てながら 祖母の愛の行き所探す #短歌

短歌

ぬかるんだ土に踏み込み懐かしく 汚れた靴で1人で笑う #短歌

短歌

空き地とか勝手に呼んでいたけれど 花が咲き出し写真を撮って #短歌

短歌

連勤で平たくなっていくこころ 春の光に思うは締め日 #短歌

短歌

花の名を思い出しつつ通う道 1年ぶりの春を楽しむ #短歌

短歌

人からの 評価はときに 私の 心を曇らす 油分となりて #短歌

短歌

一昨日に飲み込んだあの言葉らは 私に積もって鈍く覆う #短歌

短歌

涙とかでないよこんな 渇いた日 明かりが途切れて 痰を吐き出す #短歌

短歌

砂つぶが水に吸われて飛ばぬよに私の友は寂しさの内#短歌

短歌

やすらぎを覚えるために死んだ僕 そっと描いて仕事に戻る #短歌

短歌

気づいたら 隙間1つが 空いていた 消えたアプリが 何かも分からず #短歌

短歌

消毒済み 書かれた紙を 踏み越えて 新しい部屋には 跡形もなく #短歌

短歌

すり鉢の壁をゴロゴロのたうって 頭を打ってもそこが見えない #短歌

短歌

体温が異なる2人寝転がり そうだそれでも私は君を #短歌

短歌

今日の朝 運び込まれた段ボール 私の暮らしよ 前に進め #短歌

短歌

繋いでる君の手の中、生臭い 血と肉、骨で繋がれている #短歌

短歌

朗らかな笑った声を思いだす 日差しの中で溢れる涙 #短歌

短歌

しばらくは私を見てて欲しくって 貰った花を部屋に飾る #短歌

短歌

苦しげなあなたをそっと抱きしめる あなたを通じて私を知るため #短歌

短歌

旅先でキーホルダー買うような父親に彼女ができてクッキー貰う/『クッキー』sundy1987 #うたの日 #tanka http://utanohi.everyday.jp/open.php?no=939c&id=2

短歌

不義理しか思い出せぬがせめてもの あなたの笑顔思い出す通夜 #短歌