sundy1987’s blog

1987年生まれ。コミュニケーションの幅を広げたくって自己表現を探り中。

毒島ゆりこのせきらら日記

大好きなドラマでした!!第1話からずっと録画で見ていて、これはもう消さずに何度も見返そうと思って第2話からは録画も保存状態。山場の第8話もリアルタイムで見ましたが、もちろん録画も残してあります。

 

見始めたきっかけはAKB時代から大好きなあっちゃんが出てたことでしたが、もしタイミングが合わなければ見なかったかもしれないのも事実です。ちょうど似たような恋愛をやってしまって、終わった後は一時期殆ど恋愛ものも、もっと言うと街の景色が出てるものを見たくなかったので。

 

でも、本当に見ることができてよかったです。

 

今、何かとモラルが取り沙汰されることが多いですが、モラルは人によって定義がまちまちであるという前提を無視しての批判が多いように思います。

 

それでも、自分自身が良いと思えばモラルのない行動をいくらでもしていいというわけではない、と今の私は考えています。なぜならば、モラルのない行動をとることは自分自身を、ちゃんとしてない人間ですよとアピールする、つまり、自分の安売りとなってしまうからです。それによって、自尊心を傷つけられる行為を行われても、助けてもらうことは難しいし、そのあとから一度付いた価格を後からあげることはとても難しいのです。

 

実際に、ドラマの中で主人公のゆりこが、恋人の小津に裏切りの理由を尋ねたときに、それまでゆりこが取ってきたモラルのない行動を理由として述べられてしまいます。恋愛という場面に限らずに言えば、同じような自業自得を経験した人は多いでしょう。何も言い返せないゆりこを見て、同じように心を抉(えぐ)られた人は、きっとたくさんいたはずです。

 

その後、復讐をしていうのではないかというネット上での予測もありましたが、ゆりこはそうではありませんでした。自業自得に対して、第三者を巻き込むことなく、自分なりに乗り越えていったのです。

 

モラルはあくまでも当事者の問題ですが、ゆりこがもう同じことをすることはないでしょう。

 

自己責任論が広がり、当たり前に共有できていた「普通」が無くなってしまった時代には、世間から見てモラルがない行動をとる人が増えたと言われます。それでも、そのような時代だからこそ、私たちは自業自得の経験を自ら得て、学んで強くなることができます。そして、それは盲目的に得られたモラルより、他人に優しくて自分にとっては強固なものであるはずです。

 

最後のゆりこの表情からは、自業自得な振る舞いによって苦しんだものの、この体験によって成長をできた充実感を感じました。

 

 

と、ここまで駄文を連ねて来ましたが、結局はあっちゃんを通して、私はもう一度過去の恋愛、失恋、それらを通じて自分がパワーアップ?したこと全部を追体験できました。大好きなあっちゃんがやってくれたお陰で、自分の体験を愛おしく思うことができたので、本当にこのドラマに感謝してます。

 

しかも、多分作り手にも視聴者にも少しずつ同じような馬鹿な体験をしてしまった人がいるのかもと感じて、悲劇のヒロイン振るのは一切やめて、みんなと明るくやっていこうと思えました。

 

少女漫画でもドラマでも、女性向けコンテンツは恋愛をテーマにしていながら、実は「仕事がんばろ」と思わされることは多いのですが、、、私もひとまず、大好きなゆりこと同じ白ジャケット買って頑張ろうと思います笑。

 

 

 

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