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見上げれば 花に精気を 送り込む 桜の枝が 赤く光って
#短歌
ガラス越し 濁った空を ぼんやりと むず痒く見る 春の幕開け
金色に 光る松の葉 ぼんやりと 眺める私も 輝かされて
悪いこと あえてしてみて 甘やかし
自分に見合った 日々を夢見る
#短歌
君がまた 翼に乗って 帰るとき さみしさ散らして 私は走る
初めての 痛みを以て 筋を知り 埋もれていたねと 友と笑う
歌読まぬ 日々をいつか 空っぽと
気づくと知りつつ 日々にかまける
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