ぬかるんだ土に踏み込み懐かしく 汚れた靴で1人で笑う #短歌
空き地とか勝手に呼んでいたけれど 花が咲き出し写真を撮って #短歌
連勤で平たくなっていくこころ 春の光に思うは締め日 #短歌
花の名を思い出しつつ通う道 1年ぶりの春を楽しむ #短歌
人からの 評価はときに 私の 心を曇らす 油分となりて #短歌
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