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やすらぎを覚えるために死んだ僕
そっと描いて仕事に戻る
#短歌
気づいたら
隙間1つが
空いていた
消えたアプリが
何かも分からず
消毒済み
書かれた紙を
踏み越えて
新しい部屋には
跡形もなく
すり鉢の壁をゴロゴロのたうって
頭を打ってもそこが見えない
体温が異なる2人寝転がり
そうだそれでも私は君を
今日の朝 運び込まれた段ボール
私の暮らしよ 前に進め
繋いでる君の手の中、生臭い
血と肉、骨で繋がれている
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