2016-07-21から1日間の記事一覧
受信した 広告つげる 君からの 連絡なしは バグには非ずと #短歌
暇すぎて 携帯いじる そうきっと マメにポストを 開ける老人 #短歌
君の名を ようやく前の 男とは 間違えなくなる ころ別れ来る #短歌
ご飯食べ スマホをのぞき テレビ見て 冷め切った頃 残りを口に #短歌
著者の小林紀晴さんの「国道20号線」という小説が子どものころ大好きであった。学校をさぼって通った図書館で何回読んだか覚えていない。今から考えると、碌に内容も分かっていなかったと思うが、鬱屈とした空気感がその時の気分にぴったりであったのであろ…
暑さすら 心地よくなる 眩しさは 君と一緒の シーサイドゆえ/『海』sundy1987 #うたの日 #tanka http://utanohi.everyday.jp/open.php?no=842a&id=20